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約10年前に起こったリーマンショックや最近では日本を代表する企業が経営難から他国の企業に買収されるなど、一昔前までは安泰と言われていた企業が倒産と隣り合わせにある状況から会社に勤めていれば誰でも会社が倒産した時の想定しながら働かなくてはならない時代に差し掛かってきたことと言えるでしょう。そこで今回はもしも会社が倒産してしまったときのことを想定しどう対処すればいいのか話していきたいと思います。

会社の色々な変化を察知する

まず会社が倒産するということは異常事態な訳です。会社を倒産させたくて倒産させる人などいないので倒産させないように経営者も様々な努力をします。すると社内の雰囲気も自ずと変わってきます。
自分の身近な上司の様子がいつもに増して慌ただしくなったり、上層部の方で内密な会議などが多くなったら危険と判断しましょう。その後、給与の減額・前は出ていたボーナスが出なくなる・早期退職者を募るなどの手段が取られます。このことから常に社内の変化に気を配り、もしもを想定しながら働いていきましょう。

在職中に転職活動をしておく

上記のような危険を感じ取ったら、在職中に並行して転職活動を行っておきましょう。みんなが頑張っているのに愛社精神から後ろめたい気持ちになってしまうこともあるかもしれませんが、会社が倒産してしまえば仕事を失い、自分の生活が危ぶまれてしまいます。そうならない為にも在職中から余裕を持って転職活動をして、もしもの時を想定しておけば、危険を回避できます。

倒産してしまっても焦らない

事前に倒産を想定し上記の2つをしておいても、いきなり倒産が訪れる可能性も十分にあります。しかし倒産してしまったからといって焦りは禁物です。会社の倒産で失業してしまった場合、通常手続きをしてから3ヵ月待たなければならない失業保険が翌月から受給することができるのです。年齢と在職年数でことなりますが、90日から最長330日離職6ヵ月前の平均給与の50%から80%の金額を受給することができる為、無収入の期間がなく、失業保険を受給しながら安心して転職活動をすることができるのです。

まとめ

ここまで色々と話してきましたが会社が倒産するまえには必ず多かれ少なかれ、必ず予兆があるので社内の細かな雰囲気や変化に常に気を配りながら仕事をしていきましょう。それらを踏まえながら在職中に並行して転職活動しておくことが後の自分の為にもなります。